当面の計画では、1X4の木材を使った棚?を作る予定なので、1X4専用のダボ穴治具を作るために買ってきたー。
内径8ミリのスペーサー。
2個入り100円
Amazonで買おうと思ったけど、近所のホームセンターで発見。
値段も安いし送料がかからないので購入。
8ミリダボを入れた感じ。
このスペーサーを8ミリドリルを通す穴として使用。
木ネジ。
木割れしにくいとの事なので購入。
なので、他の木ネジよりちょっと高め。
120本入り 499円
他にも、1X4 2X4定規と道具で紹介した、年代物?ナショナル電動ドリルの互換バッテリー、ドリルストッパーを注文中です。
では作業開始です。
道具も揃ったので、まずは治具作り。
カットする線を書きます。
まずはスペーサーの長さの3センチ
スペーサーを入れる穴位置
この定規の両外側の穴の場所でマーク。
次は、赤丸の位置に合うようにズラして青丸の穴にマーク。
反対側も同じくズラしてマーク。
この赤丸と青丸の合計4箇所にスペーサーを入れます。
で、ドリルガイドキットの出番ですが、やはりDIY道具で書いたように、ガイドベースとドリルガイドの隙間のガタで、真っ直ぐするのが困難でした。
なので、ちょっと細工です。
で、ちょい細工したガイドで穴空け。
まずは4ミリから
お次は6ミリ
で、8ミリをしたあとに10ミリ
外径10.2ミリスペーサーがキツめに入ります。
しかーし。
やっぱり真っ直ぐ平行に並べて穴空けがむずい。
技術無し。
赤丸所が目に見えてズレてるー😭
まぁ、初めてのお手製治具なので、OKと言うことで😏
で、お次はスペーサーの長さの3センチにカット。
ソーガイドの出番です。
まずはガイドプレートで位置決め。
で、カット
切断面
これにスペーサーをはめ込んでいきます。
一個ずつ
ボンドを手で伸ばして差し込む
ゴムハンマーでちょっとずつ。
いい感じ。
で、全部入れました。
うーむ。
やっぱりズレが目立つー。
でも、これで穴空けしたら。全てがズレる訳で、位置がズレる事は無いはず。
だからいいのだー🤔
で、表面を綺麗にしようとサンドペーパーをかけると・・・。
スペーサーも削れて、余計に汚くなってしまったー😱😱😱
とりあえず、ダボ穴ガイドの本体完成。
次は、これに付ける外枠を作っていきます。
スペーサーの長さの3センチプラス89ミリの長さにカット
こんな感じで本体をくっつけます。
木ネジの下穴。
本体側面にボンドを塗って
貼る。
写真では撮ってないですが、
クランプで固定しました。
お次は木ネジで固定。
19ミリの厚みなので、裏表、同じ位置にならない様に対角線上でビス留め。
うーん🧐
ガタついてるねー。
まぁ、いっか。
1X4の横側面に穴開けるイメージ
縦側面に穴開けるイメージ
穴空けする時に、側面の位置決めを統一させたら大丈夫かな?
まぁ、ダボ穴の対になる穴位置に関しては、マーカーを使う予定なので、関係無いかな?
実際に使ってみないとわかんない。
いよいよ次に棚作り!!
上手く出来るかなー
ではでは